スタンダードの《漁る軟泥》
2013年5月15日 TCG全般 コメント (2)
《漁る軟泥》
マナコスト：緑① クリーチャー、ウーズ 2/2
(緑)：いずれかの墓地にあるカード１枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを１個置き、あなたは１点のライフを得る。
このカードの高騰は、統率者セット収録カードによる供給枚数の少なさも理由のひとつだったので、基本セットに収録されれば値段も落ち着くのではないでしょうか？？
それでも墓地対策最強クラスのカード。《堀葬の儀式》や《瞬唱の魔道士》のあるスタンダードでは無視できませんね。しかし、すでに《死儀礼のシャーマン》、《安らかな眠り》があるスタンですから、リアニメイトデッキはさらに苦しくなりそうですね(-"-)
コメント
通常レアなら、1200〜2500の間には落ち着きそう(初動高め、剥かれ具合で落ちて、最終的に瞬唱程度)ですよね。
スタンダードもさることながら、モダンの自分のグルールブリッツにタルモゴイフの代わりに入れそうです。
スタンダードの場合でも、湧血型のステロイドに入りやすそうで、普通に強そうですよね。
影響を与えるとしたら、緑が墓地対策兼ねて「地の封印」とかしてくるかもですね。
初動こそ高そうですが、通常レアならいずれ下がり、神話レアなら平均高めでしょうか。モダンへの影響も考えると強いですね～。ブリッツならコイツは《炎樹族の使者》から出るんですね。
《地の封印》、コイツのサイズ上げ対策になりそうですね。