スタンデッキ紹介 グリクシスコントロール
2014年8月7日 TCG全般 コメント (4)今期公式対戦成績：25戦22勝3敗（勝率88％）
6/2～8/6
対戦履歴
6/2 大宮HS
青黒白コン 〇〇
赤タッチ青信心 〇×〇
黒タッチ青信心 〇〇
6/6 久喜FNM
赤白信心 〇〇
黒単信心 〇×〇
赤緑モンスター 〇〇
6/14 久喜一刻館
赤白信心 ×〇〇
黒白緑ビート 〇××
赤黒白コン 〇〇
7/11 大宮オーガFNM
赤単スライ ××
赤白バーン 〇〇
赤白信心 〇〇
7/20 合同大会
黒白緑コン 〇〇
赤緑白ビート 〇〇
赤緑黒モンスター 〇×〇
赤単アグロ 〇〇
7/25 大宮オーガFNM
黒白ミッド 〇〇
赤白バーン 〇×〇
赤単バーン 〇〇
8/1 秋葉原YS
赤白バーン 〇〇
黒単信心 〇〇
赤緑モンスター ×〇〇
8/6 晴れる屋20時
青白黒コン 〇×〇
緑白アグロ 〇〇
青黒緑PWコン ×〇×
現在のデッキリスト
2《予知するスフィンクス》
2《嵐の息吹のドラゴン》
2《中略》
2《雲散霧消》
2《ジェイスの創意》
4《肉貪り》
2《英雄の破滅》
4《神々の憤怒》
4《イゼットの魔除け》
4《心理的打撃》
2《戦慄掘り》
2《ラクドスの復活》
2《リリアナ・ヴェス》
2《島》
1《沼》
1《山》
2《蒸気孔》
4《血の墓所》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
2《悪意の神殿》
2《天啓の神殿》
4《シヴの浅瀬》
サイドボード
2《否認》
2《反論》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
2《強迫》
2《破滅の刃》
3《マグマのしぶき》
2《嵐の神、ケラノス》
対戦相手別戦術プラン
◆赤白バーン戦
メイン戦は《イゼットの魔除け》と《肉貪り》が生命線になります。序盤の火力を積極的に打ち消していきます。5ターン目までライフ14～11くらいまでをキープしないと負けます。5マナたまったらフィニッシャー着地か《ラクドスの復活》、あるいは《リリアナ・ヴェス》でサーチして持ってきます。フィニッシャーは無理に殴る必要は無く、相手の《チャンドラのフェニックス》を常に警戒します。ライフに余裕が無ければ《肉貪り》でいつでも回復できるように構えます。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《強迫》
3《マグマのしぶき》
OUT
1《ジェイスの創意》
2《英雄の破滅》
2《神々の憤怒》
2《戦慄掘り》
サイド後は重い除去を減らし、軽いカードを入れます。《マグマのしぶき》は《大歓楽の幻霊》対策として。《ボロスの反攻者》を入れているタイプには《神々の憤怒》は抜かないようにして《破滅の刃》を投入します。赤単のバーンには《嵐の息吹のドラゴン》を抜いてしまい、変わりに《嵐の神、ケラノス》を投入します。
フィニッシャー着地前に《燃え立つ大地》を貼られたら負けてしまうので、フルタップをしないように十分警戒します。
◆赤緑黒ミッドレンジ戦
メインの相性は良いです。相手のPWを《イゼットの魔除け》で牽制しつつ、3マナ打ち消し呪文を構えながら《ラクドスの復活》を狙います。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《強迫》
2《破滅の刃》
2《嵐の神、ケラノス》
OUT
2《嵐の息吹のドラゴン》
3《肉貪り》
3《神々の憤怒》
サイド後は死亡しやすい《嵐の息吹のドラゴン》を抜き、《嵐の神、ケラノス》を投入します。《強迫》と《否認》の追加でPWは捌きやすくなりますが、《荒野の収穫者》が厄介なので打ち消し呪文の選択を間違えないように。《リリアナ・ヴェス》からの有効牌サーチを上手く活用してアドを稼ぎます。《ラクドスの復活》後に《スフィンクス》か《ケラノス》が着地できれば安全圏です。
◆青白コントロール系
メインで腐るカードが多いので《イゼットの魔除け》のルーター効果を上手く使って手札を整えていきます。相手より多く土地が引けるかが勝負です。相手が先に土地が止まれば、ドロー呪文や《思考を築く者、ジェイス》で手札を補充しにかかるので、《ラクドスの復活》や《リリアナ・ヴェス》を通すチャンスが生まれます。相手に《中略》や《イゼットの魔除け》のマナ要求を意識させて、行動を制限させながらリターンの一撃を狙います。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《反論》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
2《強迫》
2《嵐の神、ケラノス》
OUT
1《予知するスフィンクス》
1《嵐の息吹のドラゴン》
4《肉貪り》
4《神々の憤怒》
相手がタッチ黒かどうか、《次元の浄化》があるかどうかでチェンジが変わります。こちらのフィニッシャーは《ヴィズコーパの血男爵》に強いので、《嵐の神、ケラノス》を使うかどうかの判断はタッチしている色で決めたりします。《破滅の刃》が投入されているようなら、《ドラゴン》を抜いて《スフィンクス》2枚で攻めます。キツイのはサイド後に入ってくる《鬼斬の聖騎士》や《オレスコスの王、ブリマーズ》です。相手の先手では3ターン目着地されるとほぼ打ち消せません。相手がアグロサイドをしてくるようなら《肉貪り》を残して《イゼットの魔除け》を減らすようにします。（気心の知れたチームメンバー同士の戦いでは、よくこの読み合いが勃発する）
6/2～8/6
対戦履歴
6/2 大宮HS
青黒白コン 〇〇
赤タッチ青信心 〇×〇
黒タッチ青信心 〇〇
6/6 久喜FNM
赤白信心 〇〇
黒単信心 〇×〇
赤緑モンスター 〇〇
6/14 久喜一刻館
赤白信心 ×〇〇
黒白緑ビート 〇××
赤黒白コン 〇〇
7/11 大宮オーガFNM
赤単スライ ××
赤白バーン 〇〇
赤白信心 〇〇
7/20 合同大会
黒白緑コン 〇〇
赤緑白ビート 〇〇
赤緑黒モンスター 〇×〇
赤単アグロ 〇〇
7/25 大宮オーガFNM
黒白ミッド 〇〇
赤白バーン 〇×〇
赤単バーン 〇〇
8/1 秋葉原YS
赤白バーン 〇〇
黒単信心 〇〇
赤緑モンスター ×〇〇
8/6 晴れる屋20時
青白黒コン 〇×〇
緑白アグロ 〇〇
青黒緑PWコン ×〇×
現在のデッキリスト
2《予知するスフィンクス》
2《嵐の息吹のドラゴン》
2《中略》
2《雲散霧消》
2《ジェイスの創意》
4《肉貪り》
2《英雄の破滅》
4《神々の憤怒》
4《イゼットの魔除け》
4《心理的打撃》
2《戦慄掘り》
2《ラクドスの復活》
2《リリアナ・ヴェス》
2《島》
1《沼》
1《山》
2《蒸気孔》
4《血の墓所》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
2《悪意の神殿》
2《天啓の神殿》
4《シヴの浅瀬》
サイドボード
2《否認》
2《反論》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
2《強迫》
2《破滅の刃》
3《マグマのしぶき》
2《嵐の神、ケラノス》
対戦相手別戦術プラン
◆赤白バーン戦
メイン戦は《イゼットの魔除け》と《肉貪り》が生命線になります。序盤の火力を積極的に打ち消していきます。5ターン目までライフ14～11くらいまでをキープしないと負けます。5マナたまったらフィニッシャー着地か《ラクドスの復活》、あるいは《リリアナ・ヴェス》でサーチして持ってきます。フィニッシャーは無理に殴る必要は無く、相手の《チャンドラのフェニックス》を常に警戒します。ライフに余裕が無ければ《肉貪り》でいつでも回復できるように構えます。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《強迫》
3《マグマのしぶき》
OUT
1《ジェイスの創意》
2《英雄の破滅》
2《神々の憤怒》
2《戦慄掘り》
サイド後は重い除去を減らし、軽いカードを入れます。《マグマのしぶき》は《大歓楽の幻霊》対策として。《ボロスの反攻者》を入れているタイプには《神々の憤怒》は抜かないようにして《破滅の刃》を投入します。赤単のバーンには《嵐の息吹のドラゴン》を抜いてしまい、変わりに《嵐の神、ケラノス》を投入します。
フィニッシャー着地前に《燃え立つ大地》を貼られたら負けてしまうので、フルタップをしないように十分警戒します。
◆赤緑黒ミッドレンジ戦
メインの相性は良いです。相手のPWを《イゼットの魔除け》で牽制しつつ、3マナ打ち消し呪文を構えながら《ラクドスの復活》を狙います。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《強迫》
2《破滅の刃》
2《嵐の神、ケラノス》
OUT
2《嵐の息吹のドラゴン》
3《肉貪り》
3《神々の憤怒》
サイド後は死亡しやすい《嵐の息吹のドラゴン》を抜き、《嵐の神、ケラノス》を投入します。《強迫》と《否認》の追加でPWは捌きやすくなりますが、《荒野の収穫者》が厄介なので打ち消し呪文の選択を間違えないように。《リリアナ・ヴェス》からの有効牌サーチを上手く活用してアドを稼ぎます。《ラクドスの復活》後に《スフィンクス》か《ケラノス》が着地できれば安全圏です。
◆青白コントロール系
メインで腐るカードが多いので《イゼットの魔除け》のルーター効果を上手く使って手札を整えていきます。相手より多く土地が引けるかが勝負です。相手が先に土地が止まれば、ドロー呪文や《思考を築く者、ジェイス》で手札を補充しにかかるので、《ラクドスの復活》や《リリアナ・ヴェス》を通すチャンスが生まれます。相手に《中略》や《イゼットの魔除け》のマナ要求を意識させて、行動を制限させながらリターンの一撃を狙います。
サイドチェンジ
IN
2《否認》
2《反論》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
2《強迫》
2《嵐の神、ケラノス》
OUT
1《予知するスフィンクス》
1《嵐の息吹のドラゴン》
4《肉貪り》
4《神々の憤怒》
相手がタッチ黒かどうか、《次元の浄化》があるかどうかでチェンジが変わります。こちらのフィニッシャーは《ヴィズコーパの血男爵》に強いので、《嵐の神、ケラノス》を使うかどうかの判断はタッチしている色で決めたりします。《破滅の刃》が投入されているようなら、《ドラゴン》を抜いて《スフィンクス》2枚で攻めます。キツイのはサイド後に入ってくる《鬼斬の聖騎士》や《オレスコスの王、ブリマーズ》です。相手の先手では3ターン目着地されるとほぼ打ち消せません。相手がアグロサイドをしてくるようなら《肉貪り》を残して《イゼットの魔除け》を減らすようにします。（気心の知れたチームメンバー同士の戦いでは、よくこの読み合いが勃発する）
コメント
最初はジリ貧感が半端なかったですが、回し方が分かってくると実に手に馴染むリストでした。ありがとうございます。
《リリアナ・ヴェス》2枚が手元になかったので、《悪夢の織り手、アショク》2枚を入れさせていただきましたが、これはこれで強かったです。
コメントありがとうございます！！
非常にクセのあるデッキなのですが、使って頂きありがとうございますm(_ _)m
カウンターで相手の攻撃を捌き、相手が消耗したところに5マナのフィニッシャーや《ラクドスの復活》を放り込んで勝つ、意外と豪快なデッキです。
事実、《リリアナ》が入る前は《アショク》を使っていたので、このデッキに入る《アショク》は強いです。アグロウィニー相手にひたすらアドを取り続けるので。
《リリアナ》は、相手に合わせて《スフィンクス》《ドラゴン》《ラクドスの復活》の利く盤面でサーチして持って来る、勝ち筋の土台になってくれます。