4《運命の泉》
4《雲散霧消》
4《解消》
2《霊気渦竜巻》
4《時を越えた探索》
2《対立の終結》
3《英雄の破滅》
3《完全なる終わり》
1《真面目な訪問者、ソリン》
3《太陽の勇者、エルズペス》
4《島》
2《平地》
2《沼》
4《欺瞞の神殿》
4《啓蒙の神殿》
2《コイロスの洞窟》
4《溢れかえる岸辺》
4《汚染された三角州》
サイドボード
2《異端の輝き》
2《毅然たる大天使》
2《否認》
2《反論》
1《真珠湖の古きもの》
2《思考囲い》
2《残忍な切断》
2《真面目な訪問者、ソリン》
使用感メモ
《ニクス毛の雄羊》
2マナと軽くタフネス5もあるので序盤をしのぐのに優秀。毎ターンの1点ライフ回復は土地の1点ルーズを補ってくれる。2ターン目にアクションしたいカードなので4枚投入です。
《運命の泉》
3マナの《予言》と悩む枠。このデッキの場合はマナを立たせて構えるプレイが多いため、2ターン目にアクションして構えられるなら直ぐ引けなくてもよいとの考えで採用しました。引き過ぎて困るカードではないので4枚投入です。
《雲散霧消》《解消》
3マナ確定カウンター8枚体制。これは2ターン目のアクションから確実に3マナで構えられるようにする為です。《軽蔑的な一撃》も魅力でしたが、環境の3マナクリーチャーが優秀だったことと、ジェスカイに対して4マナ以上の制限が厳しかったため《雲散霧消》に変更しました。
《霊気渦竜巻》
自分に《雄羊》を巻き込まない便利な全体バウンス。プロテクションにも《アジャニの存在》にも防げないので、《対立の終結》よりも安心感は高いです。5マナで構えるのは相手に警戒されやすいですが、探査持ちの《時を越えた探索》と合わせて2択で構えたいカードです。
《完全なる終わり》
土地でないパーマネント追放は《払拭の光》と悩む枠。このデッキの場合、メインフェイズで3マナで動くより、インスタントで構える4マナのほうを採用しました。《払拭の光》と違い相手に取り返される心配が無いのと、《龍語りのサルカン》や《兜砕きのズルゴ》などの速攻破壊不能クリーチャーに対応できるのが強みです。それでも《払拭の光》の3マナの軽さが便利なので、まだまだこの枠は悩みそうです。
《真面目な訪問者、ソリン》
-2能力の飛行クリーチャー生産してから+1してライフ回復していく運用がほぼです。まれに1/5になった羊が殴りに行くこともあります。《太陽の勇者、エルズペス》の弱点である空からの攻撃と、1/1兵士3体に+1/+0絆魂付加によるライフ積めが強力になるので、勝ちを磐石にするカードになります。ライフを得たい相手には多めに引きたいカードなので、サイドからの増量も考えています。
《毅然たる大天使》
ジェスカイやアブザン相手に10点以上回復させてくれる頼もしいカードです。初期ライフになれば返しの攻撃で負ける心配はありませんし、除去が優秀なアブザンにもCIPで仕事した後なら、直ぐ除去されても御の字です。この枠は《予知するスフィンクス》と悩む枠でもあります。ジェスカイの火力への対応と、横に並べるトークン系デッキにも効果的なライフ回復枠としてこちらを採用しました。
《真珠湖の古きもの》
青系コントロール相手に優位を取るためのカードです。インスタントで隙無く投入でき、除去呪文にも手札を消費せずにかわせます。戻す土地に占術土地を混ぜることで占術の使いまわしができるのは便利です。
コメント