新環境スタン調整会 スゥルタイ昂揚ミッドレンジ
2017年7月11日 Magic: The Gathering
呪文(36)
3 不屈の追跡者/Tireless Tracker
2 ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator
2 豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury
1 ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow
1 スカラベの神/The Scarab God
1 奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk
2 羊頭スフィンクスの君主、アネシ/Unesh, Criosphinx Sovereign
1 害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk
2 致命的な一押し/Fatal Push
2 発生の器/Vessel of Nascency
2 ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald
4 闇の掌握/Grasp of Darkness
4 過去との取り組み/Grapple with the Past
2 殺害/Murder
2 餌食/To the Slaughter
2 不帰+回帰/Never+Return
1 死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty
土地(24)
2 島/Island
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 窪み渓谷/Sunken Hollow
2 伐採地の滝/Lumbering Falls
2 風切る泥沼/Hissing Quagmire
4 花盛りの湿地/Blooming Marsh
2 植物の聖域/Botanical Sanctum
2 異臭の池/Fetid Pools
4 進化する未開地/Evolving Wilds
サイドボード(15)
2 否認/Negate
1 ジェイスの敗北/Jace’s Defeat
1 秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets
1 リリアナの敗北/Liliana’s Defeat
2 精神背信/Transgress the Mind
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited
1 穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
1 自然のままに/Natural State
1 翼切り/Clip Wings
1 人工物への興味/Appetite for the Unnatural
1 刻み角/Manglehorn
1 高木背の踏みつけ/Arborback Stomper
1 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force
対戦相手は黒タッチ青ゾンビ
相手の主な新カードは《スカラベの神》
新カードの使用感想
《ラムナプの採掘者》
2~3ターン目のサイクリング土地使用か《進化する未開地》使用、《発生の器》などで落ちた土地を、4ターン目にこれを着地して墓地の土地セットする動きが可能になった。うまくハマったときのアドバンテージはかなり高い。動きとしては《不屈の追跡者》に近い。序盤に引き過ぎたり墓地に土地が無いとバニラなので枚数は控えめに。《残忍な剥ぎ取り》や《精神壊しの悪魔》と組ませるならもっと枚数積んでいい。新環境では墓地対策が豊富なのでサイド後は抜ける可能性が高い。
《スカラベの神》
生き残ったら勝ちクリーチャー。高いタフネスと手札に帰る能力で除去しきるのが困難。4マナごとにインスタントタイミングでどの墓地からもクリーチャーを釣れるので相手のクリーチャーを悪用したりCIP能力を使い回したり、1/1も4/4の戦力として出せるのですぐに盤面制圧できる。相手のクリーチャーを除去して奪うだけよりも、自分でもある程度強力なクリーチャーを墓地に送れるデッキのほうが活躍できる。コントロールよりもミッドレンジ向き。ゾンビデッキから出てくるこのカードはゾンビシナジーの効果が強く、盤面維持されると立たれているだけで毎ターン高いライフルーズと占術がされてしまうので非常に厳しい。
《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》
思っていたよりも強かったカード。4/4飛行におまけのドローが魅力的で、《ウルヴェンワルド横断》で持ってくるカード筆頭でした。4枚のカードから一番欲しいカードを選んで取れるうえに、残りのカードは墓地に落ちるので昂揚との相性は非常に良い。伝説ではあるが、2枚目のキャストは2コスト減るうえ、自分自身のCIPと、既に場にいる《アネシ》の他のスフィンクスのCIPで合計2回のドロー能力が誘発する。他のスフィンクスと組み合わせるなら、《終止符のスフィンクス》や《マゴーシのスフィンクス》あたりが候補。これらをフィニッシャーにしてビッグ・ブルーが組めるかもしれない。
《穢れた血、ラザケシュ》
思っていたよりも強かったカード。《イシュカナ》との相性も抜群。基本的には他のクリーチャーが2~3体は場にいる状態で出すのが好ましい。サーチの能力にマナが掛からないためフルタップで出しても問題なく、相手の除去スタックで1~2回能力が起動できれば、盤面をすぐに解決するカードが手札に入る。《過去との取り組み》で使い回し易いのも良い。《死の権威、リリアナ》をサーチすれば自身が除去されてもすぐに釣り上げられる。+1のトークン生産とも相性が良い。起動能力を連発するとすぐにライフがなくなるので、ライフ回復手段と合わせて使いたい。
3 不屈の追跡者/Tireless Tracker
2 ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator
2 豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury
1 ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow
1 スカラベの神/The Scarab God
1 奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk
2 羊頭スフィンクスの君主、アネシ/Unesh, Criosphinx Sovereign
1 害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk
2 致命的な一押し/Fatal Push
2 発生の器/Vessel of Nascency
2 ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald
4 闇の掌握/Grasp of Darkness
4 過去との取り組み/Grapple with the Past
2 殺害/Murder
2 餌食/To the Slaughter
2 不帰+回帰/Never+Return
1 死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty
土地(24)
2 島/Island
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 窪み渓谷/Sunken Hollow
2 伐採地の滝/Lumbering Falls
2 風切る泥沼/Hissing Quagmire
4 花盛りの湿地/Blooming Marsh
2 植物の聖域/Botanical Sanctum
2 異臭の池/Fetid Pools
4 進化する未開地/Evolving Wilds
サイドボード(15)
2 否認/Negate
1 ジェイスの敗北/Jace’s Defeat
1 秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets
1 リリアナの敗北/Liliana’s Defeat
2 精神背信/Transgress the Mind
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited
1 穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
1 自然のままに/Natural State
1 翼切り/Clip Wings
1 人工物への興味/Appetite for the Unnatural
1 刻み角/Manglehorn
1 高木背の踏みつけ/Arborback Stomper
1 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force
対戦相手は黒タッチ青ゾンビ
相手の主な新カードは《スカラベの神》
新カードの使用感想
《ラムナプの採掘者》
2~3ターン目のサイクリング土地使用か《進化する未開地》使用、《発生の器》などで落ちた土地を、4ターン目にこれを着地して墓地の土地セットする動きが可能になった。うまくハマったときのアドバンテージはかなり高い。動きとしては《不屈の追跡者》に近い。序盤に引き過ぎたり墓地に土地が無いとバニラなので枚数は控えめに。《残忍な剥ぎ取り》や《精神壊しの悪魔》と組ませるならもっと枚数積んでいい。新環境では墓地対策が豊富なのでサイド後は抜ける可能性が高い。
《スカラベの神》
生き残ったら勝ちクリーチャー。高いタフネスと手札に帰る能力で除去しきるのが困難。4マナごとにインスタントタイミングでどの墓地からもクリーチャーを釣れるので相手のクリーチャーを悪用したりCIP能力を使い回したり、1/1も4/4の戦力として出せるのですぐに盤面制圧できる。相手のクリーチャーを除去して奪うだけよりも、自分でもある程度強力なクリーチャーを墓地に送れるデッキのほうが活躍できる。コントロールよりもミッドレンジ向き。ゾンビデッキから出てくるこのカードはゾンビシナジーの効果が強く、盤面維持されると立たれているだけで毎ターン高いライフルーズと占術がされてしまうので非常に厳しい。
《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》
思っていたよりも強かったカード。4/4飛行におまけのドローが魅力的で、《ウルヴェンワルド横断》で持ってくるカード筆頭でした。4枚のカードから一番欲しいカードを選んで取れるうえに、残りのカードは墓地に落ちるので昂揚との相性は非常に良い。伝説ではあるが、2枚目のキャストは2コスト減るうえ、自分自身のCIPと、既に場にいる《アネシ》の他のスフィンクスのCIPで合計2回のドロー能力が誘発する。他のスフィンクスと組み合わせるなら、《終止符のスフィンクス》や《マゴーシのスフィンクス》あたりが候補。これらをフィニッシャーにしてビッグ・ブルーが組めるかもしれない。
《穢れた血、ラザケシュ》
思っていたよりも強かったカード。《イシュカナ》との相性も抜群。基本的には他のクリーチャーが2~3体は場にいる状態で出すのが好ましい。サーチの能力にマナが掛からないためフルタップで出しても問題なく、相手の除去スタックで1~2回能力が起動できれば、盤面をすぐに解決するカードが手札に入る。《過去との取り組み》で使い回し易いのも良い。《死の権威、リリアナ》をサーチすれば自身が除去されてもすぐに釣り上げられる。+1のトークン生産とも相性が良い。起動能力を連発するとすぐにライフがなくなるので、ライフ回復手段と合わせて使いたい。
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