新環境スタン調整会 スゥルタイ昂揚ミッドレンジ
2017年7月15日 Magic: The Gathering
3《不屈の追跡者》
2《豪華の王、ゴンティ》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
3《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
1《スカラベの神》
1《奔流の機械巨人》
1《害悪の機械巨人》
1《老いたる深海鬼》
2《致命的な一押し》
2《発生の器》
2《ウルヴェンワルド横断》
2《闇の掌握》
4《過去との取り組み》
2《餌食》
2《不帰/回帰》
2《徙家/忘妻》
1《死の権威、リリアナ》
2《島》
2《沼》
2《森》
2《窪み渓谷》
2《伐採地の滝》
2《風切る泥沼》
4《花盛りの湿地》
2《植物の聖域》
2《悪臭の池》
4《進化する未開地》
サイドボード
2《否認》
1《秘密の解明者、ジェイス》
2《精神背信》
2《鞭打つ触手》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1《穢れた血、ラザケシュ》
1《自然のままに》
1《翼切り》
1《人工物への興味》
1《刻み角》
1《高木背の踏みつけ》
1《生命の力、ニッサ》
《機知の勇者》は3ターン目に欲しかったルーターの動きで昂揚に貢献しつつ手札の質を良くしてくれる。クリーチャーなので再利用しやすく、後半には永遠で4/4になり手札補充までしてくれる。現出のコストにもあてやすい。
《奔流の機械巨人》《老いたる深海鬼》
タフネス6要員として採用。赤青コントロールが増えたことによる《破滅の刻》の全体5点火力を耐えるクリーチャーが必要になったため。こちらは《イシュカナ》を筆頭に盤面を展開する構成のなので、相手の《破滅の刻》でまとめて流されてしまう《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》や《ラムナプの採掘者》などは解雇。リセット後も展開できる《機知の勇者》や、タフネス5以上に育つ可能性のある《不屈の追跡者》や《ゲトの裏切り者、カリタス》を主力に。
《スカラベの神》
赤単相手にも《地揺すりのケンラ》などを墓地から追放することができる。《ゲトの裏切り者、カリタス》もゾンビを生成し、《死の権威、リリアナ》の-3能力で釣ったクリーチャーもゾンビ、《機知の勇者》も永遠後はゾンビになるのでアップキープの誘発能力にも期待がある。《破滅の刻》で盤面が流されても自分自身は手札に戻るので再展開はしやすい。相手の《慮外な押収》には注意。
《秘密の解明者、ジェイス》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《生命の力、ニッサ》
メインの《死の権威、リリアナ》と合わせて初期忠誠値が高く、+能力から入れば《破滅の刻》の全体火力も耐える。相手のサイド後のクリーチャー対策にもなり、コントロール相手のサイド後は各種PWでアドバンテージを稼ぐような構成にする。特にサイド後は相手の墓地対策も増えてくるので、墓地に頼りきらないような構成にしたい。
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